2013年5月23日(木)~26日(日) 早稲田大学内大隈講堂裏劇研アトリエ 【脚本・演出】畑田哲大 【出演】鐵祐貴・森川幸大 / 関川樹姫・原井佑輔小川夏鈴・関笙・薛朋花・瀬戸山幸大郎・野村祐介 全てを捨てた野性の男が全てを失った故郷へ帰ってきた。 傷ましい大噴火から10年、故郷には今でも黒い火山灰が舞う。 数少ない生き残り達は昇る朝日にしがみ付き、 明日も生きるために男の背後へ迫っていく。 こうして野性の男の悲痛な叫びは壮大(スペクタクル)なブルースへと変わっていった・・・。 早稲田に現る新劇団・東京ジャンクZが満を持して舞台に登場。 勢いと熱さと若さと馬鹿さで送る、 B級暗黒大浪漫四分ノ四拍子虚無活劇!!! 【舞台美術】畑田哲大 【照明】矢野一輝(ART CORE) 【照明操作】白井里奈 【音響】志水れいこ 【音響操作】柘植ノゾム(Tricobo) 【舞台監督】水澤桃花 【小道具】関川樹姫 【小道具補佐】藤田葵(Tricobo) 【衣装】松田夢芽 【衣装補佐】小野環(Tricobo) 【宣伝美術・WEB】榎本拓也 【スチール】元栄千里 【制作】鐵祐貴・水辺うるみ 【制作協力】藤井良一(江古田のガールズ) 【主催】早稲田大学演劇研究会
特設サイトはコチラ【感想一部抜粋】 ・今、見たいものを見れました。ありがとう。次も東京ジャンクZ見ますね。ドーンとデカいこと見せてください。 ・コメディチックでミュージカルっぽい空気から一変して一挙にダークになり、恐ろしかった。ちょっと最後人間関係がわからなくなってしまったのは阿呆だから? ・セリフ回しが甘い方が数名いました。歌がとても多くて驚きました。(芝居であんなに歌っているのを見たのは初めてです。)照明や舞台がとても綺麗でした。 ・歌など冗長な感じがした。長さがきつかった。役者が上手かったが、引き伸ばしてる感じがして楽しみきれなかった。でも面白かったです。 ・久しぶりに若い力をいっぱい見せてもらった気がします。近い舞台で親しみがもてました! ・少し長いな、とか、歌多すぎ、とか思う部分はありましたが、所々の小ネタや壮絶なラストには目を奪われました。クライマックスの兄弟の決闘には熱さと痛々しさがありました。