東京ジャンクZ

Past Stage




東京ジャンクZ番外公演
東京ジャンク新喜劇Part.2
『100万回生きたねこの野郎』


2015年3月13日(金)〜3月17日(火)
大隈講堂裏劇研アトリエ

【構成・演出】畑田哲大の野郎


【出演】
鐵祐貴の野郎/森川幸大の野郎/小川夏鈴の野郎/
薛朋花の野郎/佐伯浩行の野郎/ 岩瀬皓旭の野郎/
納葉の野郎/柘植ノゾムの野郎/岸田大地の野郎/
青根智紗の野郎/粂川鴻太の野郎/中嶋尊望の野郎/
平山輝樹の野郎/安田花絵の野郎




櫻の開花予想も発表され、ポカポカな陽気となる春先…。
暖かくなると頭のおかしい人が沢山現れますが…


残念ながら我らが東京ジャンクZも、春は頭がおかしくなります。


という訳で、今年もやってきた中二の悪ふざけ合戦!
ごめんなさい。とことんバカをやります!

知能もプライドも体力も世間体も全部無駄遣いして、
大事なお客様を前にして、中二魂炸裂のバカが大暴走!
中二だから、怒られても反省しません!バカを見て、怒った奴がバカ!
1の倍数でバカになります!!


吉本新喜劇・松竹新喜劇と並ぶ三大新喜劇を無謀にも目指す東京ジャンク新喜劇、
桜の開花前線とともにやってきます!
春の祭典、楽しんだ者勝ち!!お見逃しなく!!



【舞台美術】森川幸大
【舞台監督】水澤桃花
【照明】白井里奈
【照明操作】藤岡皇佑
【音響】寺尾昂祐
【演出助手】荻原秋裕(エムキチビート/劇団しおむすび)
【衣装】小川夏鈴
【小道具】薛朋花
【宣伝美術】粂川鴻太
【スチール/パンフレット製作】谷水更
【当日運営】横井佑輔
【制作】鐵祐貴
【主催】早稲田大学演劇研究会



2015年
3月13日(金)19:00
3月14日(土)14:00/19:00
3月15日(日)15:00
3月16日(月)19:00
3月17日(火)19:00
全6ステージ
各回アフターイベント開催!

◆ラインナップ
①3/13(金)19:00の回
「『100万回生きたねこの野郎』お客様と一緒に初日乾杯!」
出演:『100万回生きたねこの野郎』出演者
初日終了を記念して、お客様と一緒に劇場で初日乾杯を行います!
乾杯タイムの後は、全出演者によるトークタイムもございます!
果たして14人でのトークは収拾つくのだろうか…?

②3/14(土)14:00の回
「東京ジャンクZ 春の大宴会!」

出演:東京ジャンクZメンバー
東京ジャンクZで過去歌われてきた劇中歌たちを
メドレーにして一挙放出!
東京ジャンクZファンは見逃せない、
懐かしのあれやこれも登場予定。

③3/14(土)19:00の回

「『野村満載』が還ってきた!」

出演:鐵祐貴、小川夏鈴、薛朋花、佐伯浩行、畑田哲大
ゲスト:一色洋平、奥村徹也(劇団献身)、
熊野利哉(江古田のガールズ)、藤田葵
昨年2月に上演された東京ジャンク新喜劇Part.1
『野村満載』のメンバーが1年振りに再集結!
騒がしい彼らが集う夜は、
野村が満載な楽しい夜になること間違いなし?!



④3/15(日)15:00の回
「三軒茶屋ミワ歌謡オン・ステージ2015」

ゲスト:三軒茶屋ミワ(江古田のガールズ)
昨年、アフターイベントでありながら大盛況で幕を閉じた、江古田のガールズの歌姫・三軒茶屋ミワさんによる歌謡オンステージが、大好評につき今年も念願のアンコール上演が決定!
今年も魅惑の美声に酔いしれてください!


⑤3/16(月)19:00の回
「アフタートーク
『中二病を語る夜 with 岩井志麻子』」

ゲスト:岩井志麻子(作家)
中二病とは一体何ぞや?と語る会を、
現在メディアに多数出演し話題沸騰中の
岩井志麻子さんをゲストにお迎えしてお贈りします。
「エロくて変なオバチャン」を自称する

強烈なキャラクターの岩井志麻子さんが、
東京ジャンクZにどんな「大人の話」を教えてくれるのか?!
早稲田に”ちょっとアブナイ夜”が訪れます!

⑥3/17(火)19:00の回
「千秋楽記念!『100万回生きたねこの野郎』配役シャッフル公演!
〜自分のがおもしろくできるもん〜」

出演:『100万回生きたねこの野郎』出演者
内容:本編が全て終わって最後に役への未練を断ち切るため、『100万回生きたねこの野郎』の全配役シャッフル公演を開催!
「あいつより自分の方が面白く出来るもん」という思いをぶつけ、
最後の最後に14人がぶっつけ本番で大暴れします!
芝居が成立しなくても、誰も責任取りません!(笑)
※20分ほどの短縮版となる予定です。



【感想一部抜粋】
・いい意味でバカバカしく、楽しい舞台でした。 頭空っぽにして観られるような作品だと思います。
・ドタバタ展開で一騒動、人情展開でしんみりさせて、最後は大団円。 たしかに、ふれこみ通り吉本新喜劇を彷彿とさせるような雰囲気の作品でした。 どこかで見たこと聞いたことのあるようなネタがところどころ出てくるので、 そのネタが分からないとぽかーんとなってしまうかも。
・ストーリーは色々と突っ込みどころがあるし、演技は危ういなぁと思う場面もあったのだけれど こういうお祭り騒ぎ的な作品も楽しいなぁと思いました。