2013年12月5日(木)~8日(日) 大隈講堂裏劇研アトリエ 【脚本・演出】畑田哲大 【出演】 鐵祐貴/ 関川樹姫/ 原井佑輔/ 薛朋花 瀬戸山幸大郎/ 佐伯浩行 世界はあだちの家を、あだちンちって呼ぶんだぜ!! いつもの時間に目が覚めて、いつもと同じ電車に乗って、 いつものように授業を受けて、いつもと同じ道のり歩いて、 いつものように家に向かって、いつもみたいに一日を終える。 でも今日の私はいつもと違う! 少しばかりいつもと違う旅に出る! さあ、どこへ旅に出よう! どっち?そっち?あだちンち! 時には涙も流すけど、それは明日の虹になれ! だって、あだちはあだちンちで待ってるんだから! そしてこの物語は、あの漫画とは一切関係ないんだから! 早稲田が生んだ中二病劇団・東京ジャンクZの第一回公演は、 出来る限り朝ドラっぽく魅せるB級あだち芝居をお贈りします。 【舞台美術】伊藤健太(黒猿) 【照明】矢野一輝(ART CORE) 【音響】志水れいこ 【舞台監督】水澤桃花 【衣装】小野環 【小道具】関川樹姫 【宣伝美術】榎本拓也 【制作】鐵祐貴 【制作協力】藤井良一(江古田のガールズ) 【当日運営】青柳偉知子 【主催】早稲田大学演劇研究会 【感想一部抜粋】 ・気持ちよかったです!!最初は本当に日常という感じで、あまり勢いがないと感じていましたが徐々に世界観が出てきて、笑いどころが沢山あって楽しかったです!!細部のこだわりも楽しかったです!カラオケのバックで流れてるCM(?)とか最後のお父さんの新聞の見出しとか!福袋みたいで楽しかったっ! ・たくさん笑わせていただきました!笑いあり涙あり最高!演出もまるで自分が中の世界に迷いこんだかのような錯覚におちいるほどよかった!またきます! ・前半が長く感じました。前回と違って暖かいお話で良かったです。 ・御都合主義のカタマリだなー、と。ヒロイン全く共感できない。前回の旗揚げ公演で劇団のモチベーションの高さや魅力を感じた分、とても残念です…。 ・それぞれ個性的で魅力的なキャラクターでした。初めてみたけど、とても面白かった。 ・舞台の装置におどろきました。演出、お話、観ててとても楽しかったです。